ネフローゼ症候群の治療法

ネフローゼ症候群とは、タンパクが尿と一緒に体外に出てしまうために、
血液中のタンパクが減って低たんぱく血症となる症状のことです。

その結果、顔や足にむくみ(浮腫)が現れます。

ネフローゼ症候群の治療法は、むくみをコントロールする対症療法と原因治療があります。
対症療法は、安静・塩分制限・利尿薬などでむくみをとる治療方法であり、原因治療はステロイド薬(副腎皮質ステロイド)などを使った治療となります。
ステロイド薬を使うのは、ネフローゼ症候群の原因が免疫機構の異常とかかわりがあるので、免疫機能を抑制する意味です。

これらの薬物療法とともに、必要なのが食事療法です。
たんぱく質と塩分の摂取量を抑え、カロリーを十分に摂るようにします。

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