透析 シャント 看護

工透析を受けている患者にとって、シャントは命綱と言えます。
看護や介護をしている人はシャントについて最大限の注意を払う必要があります。

常に注意が必要で簡単に出来る確認方法は音です。

シャント音は、シャーシャーと水が流れるような音がします。
断続的ではなくて、継続した音です。
医療関係者は聴診器で聞きますが、家庭では直接耳をつけても聞くことが出来ます。
普段は、指で触るだけでもわかります。
すごい勢いで血が流れていることを指先で感じ取ることが出来ます。

常に指先で触り、変化があったら、医療関係者へ報告してください。
きちんと検査してもらう必要があるからです。

シャントは意外と駄目になります。
駄目になったらすぐに作り直すことになります。
うまく再作成出来ない場合は人工血管を使うことになります。
しかし、透析患者のうち、人工血管を使っている人は10%未満です。

自己血管でシャントを作ったほうは合併症になりにくいし長持ちするからです。
人工血管のメリットは十分な太さを確保できるという点です。

音と同じように注意するのが、シャントの箇所に刺激を与えないようにすることです。
何かにぶつけてしまうのは論外ですが、シャントの側の手で重いものを持ったり血圧測定をしてはいけます。
腕時計も反対側にするようにしましょう。


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