糖尿病で人工透析患者の余命

糖尿病の合併症として腎不全になり人工透析を受けるようになるという人は多いです。
毎年1万人増加しているそうです。
人工透析を受けていれば腎臓の機能をカバーしているわけですが、様々な理由により健康な人よりも平均余命は少なくなります。
平均余命は平均値ですから、自分がどの位置にいるのかはわかりません。
男性の場合ですと、目安として次のようになります。
40歳 平均余命 20年(一般人口では40年)
50歳 平均余命 15年(一般人口では30年)
60歳 平均余命 10年(一般人口では20年)
70歳 平均余命  6年(一般人口では15年)
80歳 平均余命  4年(一般人口では 8年)

乱暴に押しなべて言えば、全平均の半分くらいといえます。
これは過去の統計を基にして計算しているそうです。

一方過去20年くらいの間に、透析患者の死亡リスクは半減しています。
それは透析技術の進歩の結果だと思います。
この傾向は今後も続いていくのではないでしょうか。

つまり長生きすればするほど、寿命は延びていくという事です。
結論としては、人工透析治療を受けているという事を認識して、各種の注意を守って長生きしていきたいという事です。
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