腎臓病の食事療法

食事というのは人間が生きていくための基本ですね。
食事を消化・吸収して様々な要素を身体の中に蓄えるわけですからね。
栄養の3要素というのは、炭水化物・タンパク質・脂質です。
炭水化物からエネルギーを作り出し、タンパク質から身体を作り、脂質は脳に必要だったりビタミンを運んだり臓器を守ったりします。
どれも生きていく上では絶対に必要なものです。
これらの栄養素以外に、ビタミン・ミネラルを加えて5大栄養素という場合もあります。

ところが腎臓病になると、これらの摂取が制限されることになります。
食事を制限することで機能が低下した腎臓にさらに負担をかけるのを予防し、病気の悪化を抑える、あるいは悪化のスピードを抑えることができます。
臓病の食事の基本は、腎臓に負担のかかる要素を減らすとともに、エネルギーを確保するという事です。
基本的に減らすのは、タンパク質・塩分・カリウムとリン・水分、ですね。
どれも減らすのはかなりきついです。

一般的には、
・タンパク質・・・1日60グラム
・塩分・・・7グラム
・エネルギー・・・2000キロカロリー
が基準と言われています。

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