透析に関係して起こるストレス因子

ストレスの原因となる状態をストレス因子といいます
透析患者の場合のストレス因子は、大きく2つあります
最初は、腎不全や人工透析といった医学的なものです
次に、病気や治療に関連して起こる社会的・家庭的な問題です

医学的な問題によるストレス因子は、いくつかありますが、1番は病気や治療による不安や苦痛です
次に、人工透析を受けても体調が十分にならない場合のセルフケアによる負担です

社会的・家庭的問題に夜ストレス因子は、病気や治療によって生活が制約されたり、社会や家庭での関係や役割が変わる事が考えられます

透析患者の場合のストレスへの対応方法ですが、
まず、病気や透析に対しては早くあきらめて、それを受け入れて自分の生活を確立させることです
いつまでも「透析はいやだ」と思っていては、気持ちが明るくなれません
その他には、出来るだけ体に良いことをしようと思って、知識を吸収して、努力もしていくということです

少なからずストレスを感じながら透析による治療を受けている患者さんに対しては、医療者や家族の支えが必要です
家族や友達、病院での仲間や医療関係者、これらの人々の支えがあれば、透析患者のストレスはずいぶん軽くなると思います

Copyright © 2009 人工透析で腎不全を乗り越えよう. All rights reserved